特徴
POINT01 加入時から変わらない掛金で一生涯の医療保障
《ずっとあい》終身医療は、中高年層の組合員さまのご要望にもお応えした、一生涯の医療保障です。
月掛金は加入時の金額のまま、ずっと変わりません。若いうちに加入すれば、将来の月々の掛金負担を抑えられます。
●80歳までに払い込む掛金の総額で見てみましょう。
たとえば10歳で加入した場合のほうが、20歳で加入した場合よりも、保障期間が10年長いにもかかわらず掛金総額は67,200円安くなります。
厚生労働省「簡易生命表」(令和元年)日本人男性の平均寿命81.41歳より80歳と設定。
※2022年9月2日以降発効契約の月掛金です。(2022.9.1改定)
POINT02 1入院1日目から180日分までをしっかり保障
1回の入院について180日分までをしっかり保障します。
病気入院、事故(ケガ)入院それぞれ全共済期間通算して1,000日が限度です。
●病気ごとの平均在院日数
近年、入院の平均日数は短くなる傾向ですが、病気によっては長引く入院もあります。
また、1回の入院はさほど長くなくても、再入院を繰り返すような病気もあります。
同一原因*による再入院を繰り返す場合も1回の入院とみなし、通算して180日分を限度にお支払いします。
※厚生労働省「患者調査」(平成29年)
「平均」とはすべての傷病分類の平均在院日数
●「1入院」とは?
同一原因*(因果関係のある一連の病気を含みます)による再入院を繰り返す場合は1回の入院とみなし、通算日数180日分を限度にお支払いします。
POINT03
重度障がい※1状態になった場合、
それ以降の掛金の払い込みは免除されます
掛金の払込期間中に、被共済者が重度障がい状態になった場合、それ以降の掛金の払い込みは免除され、保障は一生涯つづきます。
※掛金の払い込みが終了している場合は、掛金は戻りません。
※1 労働者災害補償保険法施行規則の障害等級表の1級、2級、3級の②③④の状態
●重度障がいの一例
- 両眼が失明したもの(1級)
- 両下肢を足関節以上で失ったもの(2級)
- そしゃくまたは言語の機能を廃したもの(3級の②)
保障内容・掛金
「病気入院・事故(ケガ)入院・手術」のみのシンプルな保障です。
年齢により加入できるコースが異なります。
解約返戻金はありません。
ただし、短期払で払込満了している場合は、入院日額の10倍の解約返戻金があります。
発効日から保障が開始します。ただし、事故(ケガ)に関する共済金は、申込日の翌日以降に発生する事故(ケガ)によるものから保障の対象となります。
(注)共済金のお支払いは発効日以降となります。
解約返戻金はありません。ただし、短期払(60・65・70歳払込満了)で払込満了後に契約を終了した場合には、入院日額の10倍をお支払いします。
なお、年払契約で未経過共済期間に対応する掛金相当額がある場合は返金します。
(注1)病気入院、事故(ケガ)入院それぞれ全共済期間通算して1,000日が限度です。
(注2)手術の内容によってはお支払いできない場合があります。支払対象外手術の例:傷病の治療を直接の目的としない手術(視力矯正術(レーシック)、インプラントなど)、皮膚切開術、創傷処理、デブリードマン、非観血的手術、抜歯、輸血など
同日に複数の手術をされた場合は、1回分(手術共済金の高い手術)をお支払いします。
お問い合わせ
WEBからのお問い合わせ