今まで寄せられた質問はこちら

皆さまから寄せられたご質問の中から、よくあるご質問、注意していただきたい内容をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

火災共済について

加入について

Q. どういった建物が加入できますか?
居住されている建物、居住用に貸す建物であればご加入いただけます。
商店や作業場などとの併用住宅(一つの建物に住居部分と店舗部分などがあるもの)もご加入いただけます。
Q. 持家とは何ですか?
一戸建やマンションなどで契約者が所有し、居住している建物のことをいいます。
Q. 借家とは何ですか?
賃貸マンション、公営住宅、一戸建などで他人が所有する、居住用に借りている建物のことをいいます。
Q. 貸家とは何ですか?
賃貸マンション、一戸建などでご契約者が所有し、居住用に貸す建物のことをいいます。
Q. 耐火造住宅とは何ですか?
(1)建物の主要構造部のうち、柱、はり及び床がコンクリート造又は鉄骨を被覆したもので組み立てられ、屋根、小屋組、及び外壁のすべてが不燃材で作られたもの
(2)外壁のすべてがコンクリート造、コンクリートブロック造、レンガ造又は石造の建物

上記(1)(2)のどちらかを満たしている場合のみが該当します。
※柱が鉄骨であるだけでは耐火造には該当しませんのでご注意ください。
Q. お店や作業場は加入できますか?
一つの建物で住宅部分と併用している建物であればご加入いただけます。
店舗のみ、作業場のみの建物はご加入いただくことができません。
Q. 賃貸住宅に住んでいるのですが加入できますか?
借家(賃貸住宅)の場合、「建物」部分は他人のものになるためご加入いただけませんが、「家財」部分についてはご加入いただけます。
Q. 親名義の建物に居住していますがどのように加入できますか?
【親と同一生計の場合】
生計を一にしている場合、住宅・家財とも所有者(親)がご契約者となっていただきます。

【親と生計が別の場合】
居住している方(子)は借りている家として「家財のみ」にご加入いただけます。
所有者(親)は貸している家として「住宅のみ」にご加入いただけます。

保障内容について

Q. どのような場合、保障の対象となりますか?
(1)火災 (2)破裂・爆発 (3)落雷 (4)自動車の飛び込み (5)航空機の墜落 (6)水漏れ(耐火造専用住宅のみ)
による事故が共済金支払の対象となります。
Q. 台風など自然災害による被害は保障の対象となりますか?
台風など自然災害による被害は、共済金支払の対象外となっております。
ただし、上記損害については「自然災害見舞金」(損害額20万円以上の場合)の対象になる可能性がございますので市民共済までお問い合わせください。
Q. マンションの自室から他室への水漏れ事故は保障の対象になりますか?
マンションなど耐火造専用住宅の自室からの不測かつ突発的な事故に伴う漏水により第三者の建物または家財に水濡れ損害を与えた場合には、見舞金等の現実に支払った費用を「漏水見舞費用共済金」としてお支払いいたします。
なお、給排水設備等の欠陥、老朽化、虫害などの自然の消耗が原因の場合はお支払いの対象外となります。
お支払額は1世帯あたり50万円、1事故あたり150万円または共済金額(契約金額)の20%のいずれか少ない金額を限度としています。